たうブログ

東京で働くIT系会社員 主にIT系/ギター/旅行/映画/筋トレ等

京都へ旅行(2017/12/30~2017/12/31)その1

京都旅行、ほんとうに突発的に行ってしまって今回のメインになった。

まあ、休みもたくさんあるし、どこか行こうとは思っていたが。
話の良きネタに欲しいなあ、とまあこういう思いだと京都が強いなあという感じはあるからね
でもこういう広告「そうだ、京都へ行こう!」(http://souda-kyoto.jp/)とかあとはYokosoJapan!みたいなのも無意識に働いてたのかな。
 
12月30日
 
朝は名古屋に滞在していたので、新幹線で京都に移動~
 
この日の流れ
京都駅
 
東寺拝観
 
京都駅
 
天龍寺拝観、嵐山散策
 
嵐山駅
嵐電本線
 
大宮駅
↓阪急京都本線
 
祇園散策
 
Googleタイムライン

 
京都駅着
 
小一時間ほどコインランドリー難民になっておりました。
みなさん、あまり京都駅では置かないようにしましょう(もしくは早朝に行くか)
 

 
近鉄にて一駅移動、東寺まで。
車内でおばさま達に席を譲ったら逆に譲りかえしてくれた笑
優しいな~京都

 
東寺駅前着。
ここのモスに入ったんやけど、めちゃめちゃ接客丁寧、店きれいでお手本のようやった~
 
東寺着
 
人はまばらであった。
 

金堂

 
中にはご本尊の薬師如来の左右に日光菩薩月光菩薩が安置されています。
初めての拝観でしたが、圧倒されました。撮影禁止です。

仁和寺にも五重塔はありました、コチラのほうが大きいし迫力がありました。
弘法大師空海が唐より持ち帰った仏舎利がこちらに納められています。
中は観れませんが、特別拝観の日には初層のみ拝観可能らしいです。

御影堂(みえいどう)は工事中でした。
ただし、中は少し覗けるようになっていた。

御影堂の修復工事が完成するまで仮御影堂が安置されているのでしょうか。

 
京都駅に戻り、今度は山陰本線で嵯峨野嵐山駅へ向かう。
おっとっと、こっちじゃなかった、逆側や。

 
 

トロッコ嵯峨駅もありますが、2月まで運休しているそうです。

 
まずは、天龍寺
天龍寺は東寺教王護国寺と同じように世界遺産の社寺である。宗派は違うが。
こちらは臨済宗大本山である。開基は足利尊氏
 
大方丈

これはすごくないですか?ふすまに描かれています。
昭和32年に物外道人によって描かれたものです。

 
曹源池庭園
代表的な借景式庭園でもある。庭園西に位置する亀山を庭に取り込んでいる。

やっぱり外人さんの多いこと多いこと。というか日本人はほんの少数

Carp

 
大方丈と庭園

 
人だかりのポイント発見

みなさん円の中をめがけて投げていました。

枝垂桜(しだれざくら)

 
天龍寺を抜け、すこしこのあたりを散策しようと思いました。
有名な竹林

 
本当に人多いです。
着物姿の二人組のおんなのこに写真を頼まれました。

 
野宮(ののみや)神社
ここ、人力車のお兄さんが言ってたが、鳥居が珍しいそうです。
皮を削がずそのままの木材を使用した鳥居
 
黒木鳥居

えんむすび、進学を祈願する人でいっぱい

京都はこういう禊祓いを紙に書いて水につける系のご祈願が多かったね。

 
野宮じゅうたん苔

 
竹林を抜け嵐電嵐山駅に向かう道が個人的にとても趣あって好きだった。
ここ、とても京都らしくない?
 
府道29号線
人多いけど、歩行者天国じゃないよ!

嵐山ちりめん細工館

ハイカラな感じでひと目を引きつけるお店
吸い込まれるように皆入ってく

 
嵐電嵐山駅
紅白の幕がそこかしこにある。おめでたい雰囲気のある駅であった。
 
歩き疲れたので、左手前にある赤の長椅子で少し休憩

 
くり返しになるが、この渡月橋へ向かうこの道本当に良きね~

 
後日談だが、紅白歌合戦でも歌われた倉木麻衣の曲でもあるよね~めっちゃいい曲


倉木麻衣「渡月橋 〜君 想ふ〜」ミュージックビデオ(Short Ver.)

 

 
そういえば、この左奥にある行列はなんだったんだろう

川にダイブできるジャンプ台(違う)

 
 
京友禅のポールが奥に見えます。すごいきれいでした。
なんでも500種類以上あるんだっけか。
これも嵐山の竹林をモチーフにしているんだろうな、と思いました。

インスタ映するな、こりゃ

 
嵐電、阪急にのり、河原町
 
歩いて祇園の街へ
有名な鴨川沿いのお店

普通のまちなかに一本、古道がある

フォーエバー現代美術館

八坂神社。祇園さんとも呼ばれているらしい。
 

 
森高千里渡良瀬橋に出てくる八雲神社と名前にてるけども違うよね

 
Moon Over Kyoto Station

きれい

 
そうか、京都駅の新駅舎ができて20年か。
私が子供の時行ったのはできたばっかのときだな。それでも全然古さを感じない斬新なデザイン。

 
 
その後荷物を受取り、五条のホテルにチェックイン~
爆睡しました。
 
 
 
(その2へ続く)