たうブログ

東京で働くIT系会社員 主にIT系/ギター/旅行/映画/筋トレ等

ギターについて

ギターを再開している。
備忘録的にメモしていこうと思う。
なお、久々に練習すると、指が痛くなるので、休憩多めになってしまう
なお、音色はGT-100のプリセットを使っており、最高に良い。

テンションコード
和音までのコードにさらに音を足したコード
緊張感を与える音という意味でテンションコードとも呼ばれる

コードは展開しても同じ
構成音が同じであれば、五線譜の中で順番を入れ替えても同じコード
その中で、ベース音(一番低い音)を指定したい場合は、X/Y.またはXonYのように 分数表現または on表現を使う。

基本的にルート音+5度
これはコードの性質を決める3度や7度を省くことでメジャーでもマイナーでも対応できる

ドリアンスケール
田川氏の楽曲FTFの45小節目からはC#ドリアンスケールを基調にしたソロが続いている。
ドリアンというものはわかりにくい教科書的な説明だと以下の通り
CメジャースケールをDから始めたスケール
マイナー系のモードに当たるので、メジャースケールのように明るいわけでもない。がナチュラルマイナーほど暗いわけでもない
幅広く応用でき、特に「マイナー7th一発もの」というシチュエーションでは最も巧くソロを取ることができる
※ちなみに一発ものとはコードが一つ(あるいは一塊)しか使わないもの

参考
GIGS2000 6月号